2013年08月13日

「ピアノのおはなし」の感想が届いています

8月4日に開催した「ピアノのおはなし」
講師の西村調律師さんに、子供達から感想が届いています。

今日は小学生の生徒さん3名の感想をご紹介。

1年生のAちゃん。
IMG_1571 ピアノのおはなし3感想Aちゃん.jpg

鍵盤の模型をみながら、アクションにとても興味を持っていたAちゃん。部品持ち帰れてよかったね!

2年生のUちゃん
IMG_1570ピアノのおはなし3感想Uちゃん.jpg

初めて参加の生徒さんには、調律師さん手作りのハンマーのキーホルダーがお土産でした。なかなか手に入らないものね!

5年生のSちゃん 
IMG_1569 ピアノのおはなし3感想Sちゃん.jpg

「次からピアノをちがう気持ちで弾けそうです」すばらしい!

感想の言葉はもちろん、私が用意した用紙に各自イラストを入れて、素敵な便箋にしてくれている事にも大感激です。
時間がかかっただろうに…皆の気持ちもそっくりそのまま、西村調律師さんに届くと思います。

…それにしても、皆デザインのセンスがあるなあ!
posted by kaorico at 17:29| 日記

2013年08月04日

「ピアノのおはなし」を開催しました♪

ピアノって“ド”の鍵盤を押したら必ず“ド”の音が出てくれる。
たくさんの音を鳴らした時にきれいな響きになってくれる。
ものすごくたくさんの部品から出ているのに、雑音ひとつせず美しい音色がちゃんと出てくる。

「ピアノのおはなし」を受講すると、そんな当たり前と思っている事が、実は卓越した技術と経験がなければ絶対にあり得ない事であると実感できます。
ピアノが今の形になるまでの、先人の知恵と工夫と努力にも感謝です。

ピアノの歴史を教えて頂いて、音の“うねり”を体感して、ピアノの音の出る仕組みを模型を見ながら学びます。
IMG_1527 アクション模型.jpg


続いて、ハンマーアッセンブリーという部品を組み立ててみます。
小さな部品に小さなネジ、うまくできるかな…
IMG_1533 部品を組み立ててみよう!.jpg


そしてどきどきの調律体験!小さなお友達はパパと一緒に。
IMG_1540 パパと調律体験.jpg



受講が2回目以降の中高生以上の生徒さんのために、今日は上級編プログラムもありました。

物理か数学の授業のよう…
IMG_1561 物理の授業?.jpg


「純正律」と「平均律」それぞれの調律も体験。
こんな機会は他ではまず無いと思います。私にとっても貴重な体験でした。
IMG_1524 上級編メンバー.jpg


教室のピアノを“裸ん坊”にして、生徒さんに調律をしてもらう…
大切なピアノを使うなんて…という意見が聞かれることも(他では)あるようです。
でも、いつも使っているピアノだからこそ、実感を持って受け止められることも多く、その分ピアノや音そのものを大切にする心も耳も生まれるように思います。

「ピアノのおはなし」の後は生徒さん皆、耳がとても繊細になり、1音1音に愛情と責任を持って演奏してくれるようになります。
明日からのレッスンが、また楽しみです。
posted by kaorico at 22:25| 日記

2013年07月27日

トーク&コンサート 終了しました

報告が遅くなってしまいました。

24日(水)に、「ふらっと」トーク&コンサートが終了しました。
「ふらっと」は、がん患者さんのご家族とご遺族のためのサロンの名前です。
コンサートもトークも、がん患者さんご家族とご遺族対象に内容を組みました。

客席には、がん患者さんのご家族、ご遺族はもちろん、患者さん、医療者の方、行政の方、お坊さん、学生さん、そして小山音楽教室の子供達までとてもたくさんの方にお集まり頂きました。立場も年齢も違う人達の集いにもかかわらず、ミニコンサートが終わり、トークが静かに進むうちに、想いがひとつになっていたように感じます。

演奏中のK君。心のこもった演奏をありがとう!
DSC06609 スターライトワルツ.jpg

第2部のトークは、患者さんご家族とご遺族の想いに少しでも寄り添えるよう、全員が心を尽くした時間となったと思います。
トーク DSC06612.jpg



プログラムの最後には、小山音楽教室ボランティアチームのメンバーと、トーク出演者(精神科のお医者さま、緩和ケアの看護師さん、ご住職、「ふらっと」のファシリテーター)全員でひとつの曲を連弾しました。
連弾の最後の1音は、お客様のおひとり(学生さんでした)にお願いして、この日のプログラムすべてを終えました。

その、最後の1音の時の様子です。

最後のベル1002565_496246060454278_1856566421_n.jpg

お客様のたくさんの優しい笑顔はお写真にはないですが、わたしは今もはっきり思い出す事ができます。

京都の夏の夜の集いを、優しく包んでくれていた京都府庁旧本館。
府庁夜景1069421_496246040454280_159943767_n.jpg

がん患者家族と遺族のためのサロン「ふらっと」も、毎月この旧本館で開催しています。
トーク&コンサートを終えて振り返った旧本館は、今日もこの建物が歩んできた歴史に支えられたなあ…と改めて思わせる、素敵な佇まいでした。


この場を借りて、チームのみんなへ。

テーマが重く、難しいイベントでした。
若いボランティアチームのメンバーにとっても、難しい時間であったに違いありません。
この日に演奏することを引き受けてくれてありがとう。きっと、勇気が要ったことでしょう。
でも、皆の演奏がなかったら、どれだけ重い時間になってしまっていただろう…と看護師さんとも話したんですよ。

プレゼンターで協力してくれた小さな生徒さん達の憧れのボランティアチームです。
みんな、わたしの誇りです。

今回も本当にありがとう。
ちょっと、ゆっくりしてね!!



(このページのお写真は、RFL芦屋実行委のTさんに撮影して頂いたものです。Tさん、ありがとうございました!)


posted by kaorico at 09:01| 日記

2013年07月23日

明日は京都府庁

初めての試みである「ふらっと」トーク&コンサートが、明日に迫りました。

「ふらっと」というのは、1年半前にNPO法人京都がん医療を考える会のバックアップをいただいて立ち上げた、がん患者さんのご家族とご遺族のためのサロンの名前です。
わたしは「ふらっと」のファシリテーターをしています。

講演とのコラボでの企画は今までもありましたが、トークショーという形は初めて。
どんな時間になるのか、司会である自分がどう回していけるのか不安だったのですが、演者の先生方と準備のやりとりをさせて頂く中で期待の方が膨らんできました。

医療の現場で、地域社会の中で、それぞれの分野でのプロ中のプロのみなさんです。
私自身が活動を続ける中でご縁があり、頂いた言葉が心に響いて忘れられない方ばかりです。

がん患者さんを支えるご家族のケア、支え続け、そして遺されたご遺族のケアがテーマです。
深く重いテーマですが、小山教室の皆にも何かが届くといいなと思います。


定員50名ですが、かなり余裕をみての50名なのでお申し込み無しで“ふらっと”お越し頂いても大丈夫です。
明日の夕方6時、小山音楽教室ボランティアチーム演奏からスタートします♪
家族ががんになっても「ふらっと」トーク&コンサートv4(A4)-3.jpg

posted by kaorico at 08:34| 日記

2013年07月18日

来週は、トーク&コンサートに出演します。

先月に続いて、小山音楽教室ボランティアチームは来週もコンサートを控えています。

このブログは音楽教室としての活動を主に記してきたので、うさぎ先生が教室以外でどんな活動をしているのか、記載していないことの方が多いように思います。

来週のコンサートは、そんな“今まで書いていなかった活動”との繋がりから頂いた舞台です。
ボランティアチームはいつものように大変心強い存在で、よく「ご指導大変でしょう…」と言われるのですが、とんでもない。
チームが行く先々で出会う方々から学んだものが、自然と皆の演奏に反映されている事を実感します。

コンサートの後のトークショー、すばらしい皆さまにご出演頂けることになりました。
どんなお話を頂けるのか、どんな展開になるのか、必聴です。

IMG_1015 正庁パノラマ.jpg
会場の京都府庁旧本館正庁 なんとも趣のある、歴史ある一室です。


第39回 葉月プラナスの会勉強会
家族ががんになっても
ふらっと」トーク&コンサート

2013年7月24日(水)18時〜
京都府庁旧本館正庁

第1部 コンサート出演
大植麻由 丸野皓平 竹内まゆ 竹内ふみ 岡本真衣 竹内 香

第2部 トークショー
羽多野裕  京都府立大学附属病院 精神科医師
藤本早和子 京都府立医科大学付属病院 疼痛緩和医療部看護師長
佐野泰典  達磨寺(法輪寺)住職
大嶋公代  「ふらっと」ファシリテーター

主催:京都がん医療を考える会
共催:小山音楽教室ボランティアチーム
後援・助成:京都新聞社会福祉事業団
協力:京都府がん患者団体等連絡協議会
posted by kaorico at 21:51| 日記

2013年07月12日

ご無沙汰してます…

大変久しぶりの更新になってしまいました。

こんなに間が空いてしまうと、何かあったかと思われてしまって(?)いるかもしれません。
先月、5回目の「心のバリアフリーチャリティコンサート」も無事終了して、教室も新しい生徒さんも迎え、変わらず続けております。

ご報告はこちらでも♪
http://rflashiya.blog129.fc2.com/blog-entry-125.html

IMGP1278_R アディオスノニーノ遠景.jpg


祇園祭りも近くなり猛暑の続く中、ボランティアチームは今月も本番を控えて練習中です。
そのご報告はまた改めて!

2013年05月15日

息もぴったり

恒例の「心のバリアフリーチャリティコンサート」まで、あとひと月ほどとなりました。
レッスン後の連弾の練習も始まっています。

コンサート出演数最多の3名、もう私が何を指示することもありません。
心強いです。


IMG_1336 リレー練習.jpg



posted by kaorico at 02:16| チャリティコンサートに向けて

2013年04月01日

今年も開催します!「心のバリアフリー チャリティコンサート」

新年度がスタートしました!早速、今年度最初のイベントのお知らせです。

今年で5回目を迎えるRFL芦屋プレイベント「心のバリアフリーチャリティコンサート」を、昨年と同じ神戸御影の「酒心館ホール」にて開催します。
家族のがんと向き合ってきた子供達とその友達によるチームが、ピアノとローランドミュージックアトリエ(電子オルガン)そしてかわいいトイピアノの音色 で、皆さまに勇気と希望をお届けします。

IMG_7646 2013チャリティ告知用.jpg

「心のバリアフリーチャリティコンサート」

日時:2013年6月16日(日)
   開場13:30 開演14:00

場所:酒心館ホールhttp://www.shushinkan.co.jp/hall/

入場無料
(当日お気持ちでRFL芦屋へのご寄付をよろしくお願い致します)


出演:小山音楽教室ボランティアチーム
大植麻由 / 丸野皓平 / 藤田今日菜 / 竹内まゆ / 竹内ふみ / 岡本 真衣 / 竹内香

☆地元御影のチーム「びぃぐっど」との共演も予定しています!

主催:小山音楽教室ボランティアチーム
後援:リレーフォーライフ関西(芦屋)実行委員会
協力:さをりひろば
   京都がん医療を考える会
   京都府がん患者団体等連絡協議会

事前にお申し込みをお願い致します

インターネットでのお申し込みは
http://ws.formzu.net/fgen/S26256986/

お電話でのお問い合わせ、お申し込みは

080-4761-7667(竹内)
※電話受付10時〜20時(応答のない場合は留守電をお願いします。後程こちらからかけ直しさせて頂きます)


2013チャリティーコンサート(v4)-1.jpg


たくさんの皆さまのご来場を、こころよりお待ちしております!
posted by kaorico at 16:21| チャリティコンサートに向けて

2013年03月21日

ちいさな作曲

レッスンの“れんらくちょう”に貼るシール。
その日、Rちゃんが貼ったシールは「だるま」
先週のレッスンで貼ったシールは「パンダ」でした。

うきうきモードで即興でRちゃんが歌ってくれた歌を、その場で一緒に楽譜にして、タイトルもつけました!

題して「パンダとだるまがおちてきたぞ」

IMG_1120 パンダとだるま.jpg

菱形マークは、その日の気分で(イメージしただるまの大きさで)好きなところをグーやパーで弾きます。

“オチ”は、とりあえず書いてありますが、なんかもっと面白い“オチ”がありそうで、宿題になりました。
Rちゃんも、わたしも、2つずつ作ってくるのが宿題です。

来週完成するかな。

たのしい、おもしろい!
posted by kaorico at 00:45| 日記

2013年03月19日

「ムジカノーヴァ3月号」に掲載されています!

このところ、更新できないままに月日が経ってしまい…
申し訳ない限りです。

うさぎ先生、元気に飛び回っております。

今発売中の「ムジカノーヴァ3月号」に、小山音楽教室のボランティアチームの取り組みが掲載されています。
なんと巻頭特集、全4ページです。

IMG_1032 ムジカノーヴァ.jpg


街の音楽教室だからできること、特集のタイトルにある“社会貢献”というのもひとつなのですが、教育的側面での可能性をお伝えできたらと思いながら原稿を執筆させて頂きました。

今、小山音楽教室のボランティア活動は「がん患者さん支援とがん啓発」が中心です。
でも最初は、京都市の子育て支援施設での活動だったり、地域のマンションでの自治会コンサート出演だったり、様々でした。

今回のムジカノーヴァ特集では、老人福祉や療育分野で活動されていらっしゃる先輩の先生方のページが大変力になり、刺激になりました。
レッスンの進め方のヒントや、支援分野についての知識をしっかり持たなくてはいけない事など、頷けること多々、とても心強く勇気を頂きました。

将来的に、音楽教室に求められるものは多岐にわたってくるかもしれません。
先生の個性がそれだけ増えるという事かもしれません。

ただ、ひとつ間違いなく言えるのは(どんな個性を持った音楽教室であろうとも)そこには質のよい音楽がなくてはならないという事だと思います。

自分で書いていて、自分で緊張しています。
ぶれないように、本末転倒しないように、広い視野を持ち続けられるように。

そして… 練習しようっと。

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posted by kaorico at 23:46| 日記